技術紹介

マルソクにお任せあれ!!


3Ⅾ測量

3D測量(三次元測量)は地形や構造物などの立体的な位置情報を実測する測量方法です。弊社で行っている3D測量(三次元測量)は地上型レーザースキャナーを使用し、三次元座標(X,Y,Z)及び色情報(RGB)を持った何万点もの点の集合体を「短時間かつ高精度」で測定し、正確かつ解りやすい測量成果を提供することを可能にしています。

変状測定

建設工事の内容によっては周辺の地形等に思いもよらない影響を与えてしまう恐れがあります。

変状測量(変位計測・家屋調査)を適切に行い、地盤の変動や構造物の傾き、相対性の変動などを定期的に測量する事によって、工事の影響による被害を最小限にしていきます。

起工測量

起工測量(基本測量・着工前測量)は工事の着手前に必ず行う重要な測量です。

これから始まる工事の「基準」となる測量点や現況位置、高さの関係性など、設計通りに工事を進めても問題はないか?実際の施工を進めるために問題となる点はないか?をこの時点で明確にしていきます。

真北測定

真北測定(真北測量)は文字通り真北方向を正確に調べるための測量です。

正確な真北方向は「建築確認申請」に必要となる事があり、その場合は「太陽観測」という測量方法により太陽の位置と時間を測量し、正確な真北方向を求めていきます。

建設工事では地下構造物の測量時(シールドトンネル・推進トンネル・地下洞道など)に地上と地下の方向性確認を真北測定で行う事があります。その場合は「ジャイロステーション」という特殊な器械を使用し精密な真北測定を行い、施工基準を決定します。

施工測量

建設工事において何をするにも「測量」が必要となります。

杭打ち、墨出し、丁張、高さ出しなどにより「どこに、どのようなものを造るのか、どのような形状になるのか」を明確し、構造物等が出来あがってきたら出来形測量により「設計通りの物が設計通りの位置に出来ているか」を確認していきます。




お問い合わせは 公式LINEからでも受け付けております

公式LINE

友だち追加